平成29年海外研修旅行記 ~第2弾~

シンガポールは蒸し暑い。気温は30°前後と思われるが、湿度が高く太い体型の自分は1時間半も室外にいると、汗が止まらない。

一旦ホテルに荷物を置き、当日の夕食を頂く。

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これから宿泊するホテル「マリーナマンダリンホテル」。

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外見はそうでもないが、中に入ると大きなシャンデリアがつるされ、吹き抜けの空洞が素晴らしい。

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明日の予定だったが、天気の関係でマーライオン広場へと向かい、夜のマーライオンとマリーナサンベイホテルを見る。

屋上にプールがある、テレビで良く見た風景だが、夜のマリーナサンベイホテルはまた格別に見えた。

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クルーズ船に乗車し、川を一周。

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今日から変わったという光のショーを暫し見学。

船上から見る、夜景も素晴らしい。

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近くにはお店が立ち、バンド演奏や飲み物を販売している。

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とにかく観光客で満ち溢れている。

シンガポールの物価は意外と高い。参加者の一人がビールを買うが10S$(シンガポールドル)(日本円換算で約800円)位だったと記憶している。

風が有り、湖畔は意外と涼しげだった。

車事情

シンガポールは車購入に際し、入札制度を採用しているらしい。国で台数規制をしているのだろか?

購入代金は300万円~1,000万円だそうで、日本に比べ高額だと感じた。一方不動産を多く所有している人の方が資産家だとも言われている。

また、通常7年で買換えなければならないそうで、その都度入札が必要。

道路税というものがあるそうで、排気量によって差があるそうだ。

普通車であれば年間16万円位 3,000CC以上は年間50万円位もの税金を払うことになるらしい。

日本でも車は嗜好品だがシンガポールはもっとその程度が高いと感じた。

ただ、私の住む長野県では車は嗜好品ではなく必需品だとは思うのだが・・・。

【第3弾につづく!!!!】