SDGsとは?

SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は、「誰一人取り残さない(Leave no one behind)」持続可能な社会の実現を目指す世界共通の目標として、2015年の国連サミットにおいて採択されました。2030年を達成年限とし、経済、環境、社会の諸課題を包括的に扱い、17のゴール、169のターゲットが設定されていることが特徴です。17の目標と169のターゲットが設定されています。 SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、当社も企業活動を通じて、持続可能な社会の実現に貢献します。

高見澤の取組み

エネルギー使用量の削減

  • エネルギーをみんなにそしてクリーンに

エネルギー使用量の削減策として取り組んでいるのが、空調制御によるデマンド管理です。使用量を「見える化」することでエネルギーの削減に取り組みます。また、照明器具をLEDに切り替えることでエネルギー使用量の削減に取り組んでいます。
社有車のハイブリット化を推奨し、新規購入車は基本的にハイブリッドとしています。
今後、コンクリート事業部では自家消費型発電システムを導入し、大幅なエネルギー使用量の削減に大きく寄与する予定でいます。
また、環境エンジニアリング事業部では、農業用水を利用した小水力発電を計画しており、大きな希望を持っています。

働きやすい環境の整備

  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 働きがいも経済成長も

当社では、すべての従業員が平等で健康に働ける職場環境を目指しています。
時間外労働や有給休暇取得の管理を徹底は勿論のこと、女性が活躍できる職場環境や子育て支援など、特に育児休業明けの時短勤務希望者においては、法令を上回る制度の導入など環境整備に努めています。
女性管理職の登用についても、積極的に努めて参ります。

社会に優しい運転の推奨とエコ運転

  • 住み続けられるまちづくりを
  • 気候変動に具体的な対策を

当社では毎年、運転記録証明書と並行してSD(Safe・Driver)カード(無事故無違反の証)の取得を実施し、全従業員を対象に安全運転の推奨を実施しています。
違反内容の分析をしっかり行い、違反件数の削減に努力しております。
運転記録証明とSDカードの取得により、自らの運転を見直すとともに、エコ運転につとめる様取り組んでおります。

労働施策総合推進法に基づく中途採用比率

正規雇用労働者の中途採用比率
2020年度 64%
2021年度 54%
2022年度 78%

公表日:2023年12月20日

社員の子育て応援宣言

宣言内容
・育児休業規程、介護休業規程を周知させ、取得しやすい職場環境づくりを目指します。
・育休明けにはスムーズに仕事復帰ができるようにサポートします。
・年次有給休暇を取得しやすい職場環境づくりに努めます。

職場いきいきアドバンスカンパニー

認証コース <ワークライフバランス>コース
認証期間 第1回:2022年7月~2024年6月
取組実績
  • 育児短時間勤務を子供が小学校就学始期に達するまで可能としており、利用実績があります。
  • 過去3年以内に産休を取得した全員が育休を取得しています。
  • 長時間労働の縮減をしています。
職場いきいきアドバンスカンパニー認証書