平成29年海外研修旅行記 ~第1弾~
H29.06.01~H29.06.06まで本年海外研修旅行「行き先はシンガポール」に引率として参加しました。
出発に向けロビーで説明を受ける参加者達。
飛行機はシンガポール航空。出発まで待機。約7時間の飛行機の旅が開始される。
シンガポールで現地案内をして頂いたガイドの「ドロシーさん」とバス。
シンガポールの人口は約550万人。
他国からの出稼ぎ人口が多い。インド・中国・マレーシアから約160万人いると言われている。
年収は20万円/月と言われるが、多くは公団住宅を購入して住んでいる。
教育は日本の6・3・3制とは違い6・4・2制。
母国語はマレー語だが、他民族のため英語が主流である。シングリッシュといわれシンガポール独特の訛りがあるそうだ。
今は英語を中心に教育を受けているそうだが、しばらく前は中国語での教育を受けていたらしい。50代以上の人々は中国語の方が堪能だそうだ。
道路事情。
車は右ハンドルで左側通行。日本と同じで違和感はなし。但し一方通行道路が多く、時に大回りを強いられる。たいして大きな国ではないのであまり苦にはならない。
タクシー事情。
赤・青・黄・銀などの沢山の色合いのタクシーがあり、屋根に緑の点滅は空車・赤の点灯は乗車中でほぼ日本と同じ。
但し黒色のタクシーは高級車らしく初乗り運賃から差があるそうだ。我々は黒色を避けて乗車することになる。
ホテルにおいても一般客には黒色のタクシーを勧めていない感じがした。特別ビップは黒色のタクシーを利用しているように思えた。