どのような仕事?

コンクリート事業部は道路や河川などの土木工事に欠かせないコンクリート二次製品(側溝や縁石など)を製造・販売しております。官公庁や土木設計コンサル様などに製品の提案をする営業職です。

この仕事を選んだ理由は?

顧客のニーズを聞き取り、反映できる営業をやりたいと思っていたので、コンクリート二次製品という比較的開発自由度が高いメーカーで提案営業ができる仕事という点に惹かれました。また、社会インフラを支える土木業界に携わり、地元長野に貢献できる点にも魅力を感じました。

職場の雰囲気は?

製造チームと営業所が同じフロアなので、とても賑やかです(笑)
経験豊富な先輩方が沢山いるので困ったことも聞きやすい環境です。

仕事のやりがいは?

自分の提案が採用された時は嬉しいですが、良い製品だったと言って頂けた時は更に嬉しいです。また、それが次に繋がりお客様からご相談頂けた時は更に更に嬉しいです。

逆に大変なことは?

土木のルール(技術基準)が沢山あり、製品知識も身につけなければいけないので最初は非常に苦労しました。現場ごとに条件や求められていることが違うので、提案製品の選定や競合他社との比較など一筋縄ではいかないので大変です。

今後の目標は?

後悔と反省の日々なので、まずは自分のことを「よくやった!」と思えるような仕事がしたいです。ゆくゆくは営業所の数字を支えられるような仕事ができるように頑張ります!

高見澤の魅力とは?

いろいろな事業部があるので様々な形で地元に携われるところが面白いと思います。
土木関連でも、工事をする建設部門や沢山の商材を扱う資材部門や運送部門があり全く土木とは関係がない車のディーラーやチーズ、きのこ・・・などもやっているのでお客様との会話や商材の窓口にもなります。

この仕事はどんな人向き?

めげない気持ちを持っている人だと思います。
うまくいかない事も沢山あるので、腐らず、前向きに、地道にやっていくしかないなと思います。

後輩へのメッセージ

私はフィーリングで入社を決めました(笑)
就職活動中は業界、業種を絞らず沢山の企業に応募していたので、ここは合いそうだな?という感覚をつかめました。
また、高見澤の最終面接の際、沢山の役員さんの前でしたが自分の思いや考えを十分発揮できたのも合いそうだなという思いにつながりました。
就職活動は辛いことも多かったですが、あまり悩まずフィーリングで決めるのも手かもしれません(笑)