どのような仕事?
フードセグメント特産課では、主に果物、瓶詰め製品、乳製品を取り扱っています。私はそこで各工場の製品や仕入れた果物の営業を担当しています。
この仕事を選んだ理由は?
前職も菓子メーカーで営業などを経験しました。取り扱う商品は違いますが、同じ食品分野で自分の経験が活かせると思い高見澤を選びました。
職場の雰囲気は?
落ち着いて仕事ができる雰囲気です。
仕事のやりがいは?
私たちの営業先は主に小売店や問屋です。自社の製品をどんなお客さまに、どんな価値があるのかを考えること。それを取引先と共有し、最終的なお客さまにお届けできるところだと思います。
逆に大変なことは?
営業だけでは商品をお届けできないところです。製造や物流と協力して進めることが必要です。
今後の目標は?
社内では食品関連事業の割合はまだ少ないので、成長させていきたいと考えています。そのためにお客さまに喜んでいただける商品づくりを製造や品質管理と協力しながら進めたいです。
高見澤の魅力とは?
地域で地盤となる事業を行い、継続してきたところです。
この仕事はどんな人向き?
営業の方法は、それぞれの人にあったやり方がありますので、どんな人でも大丈夫です。あえて言えば、取引先やお客さまのお話を聞いて、相手に喜んでもらえるように行動できる人です。
後輩へのメッセージ
大学生、高校生に限らず、経験のない中で就職先を決めることは簡単ではないと思います。学校の先輩、自分や友達の親、就職活動先の担当者など、いろいろな大人にアドバイスを聞いてみることをオススメします。